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授業を受ける学生

諸制度について

1.適性検査模試・県模試

大手町学習塾では津山中学受験対策として適性検査模試、高校入試対策として岡山県公開模擬試験(通称 県模試)を受験していただきます。

 適性検査模試では小学5年生が1月に、小学6年生が6月と10月に受験となります。また県模試では中学1・2年生が4月、8月、1月に受験となり、中学3年生はこれら3回に加え6月と10月にもあり、計5回の受験となります。

 

この試験の結果は、志望校への推定合格率の他、科目別の到達点や努力目標が数字と文章で示されます。個々の生徒の実力診断になるだけでなく、具体的な目標が明らかになることから、生徒の学習意欲向上につながっています。

また、過去に受験した生徒の高校進学追跡調査によって各高校・各科の入試のボーダーラインが得点からも偏差値からもわかり、生徒が進路を決める上でたいへんに役立っています。したがって、塾生は原則、全員受験にしています。

試験会場
試験会場
2.定期テスト対策勉強会

一斉指導授業を受講の中学生・高校生には、定期テスト対策としてテスト前の週末を利用し、延べ10時間以上の勉強会を行います。中学生は5教科、高校生は英語・数学に対応し、オリジナル教材、過去問や類題による万全の対策をして高得点を目指します。テスト対策勉強会によって生じた時間の延長につきましては、料金の追加徴収等はございません。また個別指導のみ、あるいは自立型プリント学習システムeトレのみを受講の場合にはテスト対策勉強会はございません。

3.個別懇談

中学受験コースの小学生と中学生(津山中学生クラスを除く)には個別懇談があります。通知表や模試の結果等を前にして、その段階での到達点や受験に関しての懇談を行います。基本的に保護者との二者懇談ですが、受験の学年では三者懇談にしています。

個別懇談
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